劇団について
ノイの活動に興味のある方は「入団のお誘い」もご覧ください。
人形劇団NEU(ノイ)は、筑波大学で活動する「人形を使った舞台を届ける、演劇系・美術系サークル」です。
主な活動
主な活動
舞台作品の制作・上演
舞台作品の制作・上演
「大人も子どもも楽しめる人形劇」が合言葉。学内はもちろん、公共施設・イベントなど、様々な場所で上演をおこなっています。
作品の企画・美術も劇団内でおこないます。演技ではなく、これら裏方を得意とする劇団員も多いのが特徴です。年間で2〜4本程度の作品を制作しています。
多くの学生人形劇団は、保育・教育活動をベースとする経緯から低年齢向けの作品を制作していますが、ノイはこれに限らず、様々な年齢層を対象にした、また表現に拘った作品を制作しています。
プロ・他大学との交流
プロ・他大学との交流
プロ人形劇団の見学や、他大学の児童文化系・劇団系サークルとの技術交流を行っています。
これにより、多岐にわたる人形劇の形態・表現技術や、人形劇以外の技術(影絵・手遊び・パネルシアター・読み聞かせなど)を知り、作品制作に役立てています。また他大学との交流においては、ノイが得意とする美術の技法を伝えています。
筑波大学人形劇団NEU
1976年(昭和51年)旗揚げ
在籍団員数
11名(2021年5月)
5名(2020年8月)
活動日:不定(団員の予定や公演時期に応じて変動)